出版日期:2021-12-30 00:00:00
作品名稱(其他語言):讀宮澤賢治〈春天與修羅〉之我見|My Interpretation of Miyazawa Kenji's "Spring & Sura"
著者:顧錦芬
著錄名稱、卷期、頁數:淡江日本論叢 44, p.25-49
摘要:筆者は2015年12月に中国語訳の『宮沢賢治詩集』を出版したが、手がけた詩全ての内なる意味が完全につかめていたとは言いがたい。その中でも『春と修羅』の表題詩「春と修羅」は筆者にとって難解の一首であった。「春と修羅」は賢治と賢治詩を理解する上で、避けて通れない一篇で、重要作と見られる。本稿では、この「春と修羅」を取り上げ、その深遠な意味を追究してみたいと思う。まず詩の様式を確認し、語釈をしてから、検討に値する問題を提起し、それらの問題を究明していくというように進める。最終的には、「春と修羅」を散文の様式に書き換えることによって、言語内翻訳を行い、私なりの解釈をする。以上のような作業を通して、「春と修羅」に託される賢治の真意であろうものに触れてみようと思う。
關鍵字:宮沢賢治;春と修羅;春;修羅;翻譯;宮澤賢治;春天與修羅;春天;修羅;翻譯|Miyazawa Kenji;"Spring&Sura";Spring;Sura;translation
語言:jp
ISSN:2705-356X
期刊性質:國內
審稿制度:是
國別:TWN
出版型式:電子版,紙本